「言語聴覚士」という職業をご存じですか?
言語聴覚士は「話す・聞く・食べる」のスペシャリストです。
話す、聞く、表現する、食べる…。誰でもごく自然に行っていることが、病気や事故や加齢などで不自由になることがあります。また、生まれつきの障害で困っている方もいらっしゃいます。
こうしたコミュニケーションや飲み込みに問題がある方を支援し、自分らしい生活を送って頂けるよう支援(リハビリテーション)するのが言語聴覚士です。
同じリハビリテーションの専門職に「理学療法士」や「作業療法士」という国家資格もありますが、対象となる患者さんや仕事内容はそれぞれ異なります。
■3年で取得できる医療系国家資格
言語聴覚士の資格を取得するためには、厚生労働省の認可を受けた養成校へ進学し、国家試験を受験・合格する必要があります。
養成校は以下の2つの課程に分類されます。
①高等学校卒業以上の方が対象の課程(3年制、もしくは4年制の専門学校・大学等)
②大学卒業以上の方が対象の課程(2年制の専門学校)
埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校の言語聴覚士科午前コース/午後コースは上記の①に該当します。
自分らしく学んで言語聴覚士になる!
【午前コース】毎日の授業が14:40まで!
高校生の時と同じように朝からしっかり活動し、午後に友達との時間やアルバイトや趣味など自分の時間をしっかりとりたい人にピッタリ!
子育て中のママさんもこの時間なら家庭との両立ができるかも?!
【午後コース】授業開始は15:10から!
毎日の睡眠はとっても大切!
朝が苦手な人もしっかり睡眠をとって、授業に集中することができます!
また、午前中に施設や病院でアルバイトして経験を卒業後に即戦力となる力をつけたい人にもオススメです!