就職サポート
キャリアセンターが中心となり
希望の職業までサポートします!
キャリアセンターとは?
就職支援専門の部署で、福祉・保育・リハビリ・製菓・調理業界に詳しい先生が、学生一人ひとりの希望する就職を実現できるようサポートします。
主なサポート内容
- 就職活動に関する情報の提供
- 法人、施設との交渉
- 就職活動のサポート(履歴書添削、面接指導など)
- 企業説明会の実施
就職活動の流れ
個別面接
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ただ就職ができればよいのではなく、一人ひとりの将来を考えキャリアコンサルティングをしていきます。自己分析・業界調査の段階からサポートし、納得のいく就職を実現します。
個別の履歴書添削・面接指導
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志望する施設等が決まったら、個別に履歴書の添削や模擬面接を行います。何度も練習することで本番では緊張せずに自分の想いを伝えられるようになります。
就職ガイダンス
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キャリアセンターのスタッフが、それぞれの分野の就職活動のポイントをわかりやすく説明します。
OB・OG相談会
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本項の卒業生が、各分野の説明をしてくれるとともに、皆さんの心配事や質問に丁寧に答えてくれます。
特別に教えます!
就職先選定のポイント
計画を立て行動する
気づいたら募集終了ということがないよう、気になる施設や病院は過去の求人票をチェックし、どれくらいの時期に求人票が出るかを調べておくと良いです。
求人票で職種などをチェック
就職してからにやりたい仕事と違ったということがないように自分が目指している仕事なのかを確認することが重要です。初任給や勤務地の確認も大切です。
面接練習は複数回実施
就職活動には必ず面接試験があります。緊張しているなかで、自分の考えや意見を述べることは難しいことです。しかし、練習を重ねることで不安も無くなっていきます。 また、面接官の質問の意図が分かると、自分の意見もまとまります。
学校を上手に活用する
多くの教員は現場経験の豊富な福祉・保育・リハビリのプロフェッショナルです。就職活動の際に、多くの先生と相談することが内定を勝ち取るポイントです。
複数の施設・病院をチェック
実際に施設や病院の見学をし、雰囲気やスタッフ、利用者の方の表情などを見て自分がそこで働いている姿をイメ ージする事が大切です。
学生一人ひとりに寄り添った就職支援を。
生涯のキャリア構築もサポート。
それぞれの業界で、仕事の内容、働きやすさにバラつきがあるのは事実です。しかし一方で、大学新卒平均を超える給与の法人や、20代後半でマネージャーとして働く資質が身につく施設、産休や育休、託児などが充実していて、永くキャリアを積める施設などもあり、卒業生たちはいきいきと活躍しています。ただ、働きやすい職場ほど人が集まりやすく離職者も少ないため、求人に力を入れず見えにくい傾向にあります。
そのためキャリアセンターでは就職支援サイトや人材紹介ではできない、一貫して学生の側に立った就職サポートを行っています。就職支援では、教職員が足を運んで得た情報や、卒業生の聞き取り、キャリアセンターのネットワークを活用し、ケアの質や法人の理念、働きやすさ、給与、手当て、キャリアアップ、経営状況、残業の有無など求人票にない条件も含めて就職先を紹介します。また、卒業後も転職など生涯就職支援を行い、みなさんの専門職としてのキャリア構築をサポートしていきます。