毎週金曜日の選択ゼミでは学生のみなさんがチームとなってそれぞれが決めたテーマでの活動をしています。
今回は各チームの中間発表をご報告いたします!
前回のブログ:保育士科(夜間主コース)ゼミ 活動報告②
聴覚障害のある方の幼少期
~ユニバーサルデザインの手作りおもちゃ製作に向けてのインタビュー~
グループ:CHOKKIばなな
これまで聴覚障害、視覚障害についてインタビューを行ってきたCHOKKIばなな!
今回の中間発表は「耳の聞こえない方の幼少期」がテーマ。
60代女性、聴覚に障害のある方にインタビューをしてきました。
幼少期にどんな生活、遊びをしていたか、どんなおもちゃが好きだったかなどを伺いました!
マスク着用をしなくてはならないコロナ禍
口元が見えず読話ができないことからコミュニケーションが取りづらくなっているそうです。
また普段の生活の中では、音声での情報、会話を理解できない情報障害から
疎外感を日常的に感じているとのこと
石けり、缶蹴り、探検、竹馬…などたくさんの玩具・遊びが出てきました!
特にその方の面白い、便利だと感じるおもちゃはツイスター、人生ゲーム
音ではなく、色や文字など目から情報を取り入れ、楽しめることがポイント!
聴覚障害のある子どもが健聴の子どもと一緒に遊ぶときには
コミュニケーションが取れるかどうかが関わってくるのでは?
このインタビューを元にユニバーサルデザインの手作りおもちゃを作り
そして「手作りおもちゃコンテスト2022」にエントリーをします!
以上、CHOKKIばななの中間発表でした!
その他グループの中間発表はこちら!
・LC♡
ぜひチェックしてください