日中と同様に:現在の夜間の授業

時間は、夜6時10分。夜間の授業が開始されました。これから、夜の9時20分まで、日中と同様に一人一人が意欲を持って主体的に取り組みます。

社会福祉士養成科は、大学を卒業なさった方や一定年数の実務経験がある方が対象です。1年間の取り組みを経て本校卒業(見込み)で、社会福祉士の国家試験受験資格を得ることができます。指定科目の指定時間数をクリアするために、毎日ハードな学習に取り組んでおります。

この日は、模擬問題の演習を行ってをおりました。真剣に答案用紙に向かう姿は、こちらも思わず息を呑んでしまいます。日中はフルタイムで働いている方もおり、まさに眠い目をこすりながらの学習が行われております。

 

このような取組みを通して、全国平均約28%の合格率である社会福祉士国家試験に、本校の社会福祉士養成科は90%以上の合格率を誇っております。

続いて、こども福祉科Ⅱ部です。こちらは3年間の課程で、短期大学との併修により保育士と幼稚園教諭の資格が取得できます。

3年生は卒業研究に取り組んでおりました。学生たちの多くは、日中保育園で保育補助として働いており、本校の学習とともに現場経験を踏まえた、毎年質の高い研究が行われております。この日もパソコンを前にデータ取得の道筋などについて議論するなど、それぞれのテーマに基づいた取り組みが行われておりました。

 

2年生は、初めての幼稚園実習終えた授業で、それぞれの取り組みや工夫したこと、楽しかったや苦労したことなどを発表しあっていました。

 

学校で経験した手遊びや歌などを通して、幼稚園児を指導した様子が伝わりました。中には、粘土を使ったマジックで、園児の注目を浴びたという学生もおりました。

 

夜間で学ぶ学生たちは、日中はそれぞれの場面での活動が行われ、夜間は学生として学びに真摯に向かっております。

さて、本校の夜間課程は、社会福祉士養成科は継続いたしますが、こども福祉科Ⅱ部は2018年度を最後に、募集を停止させていただきました。したがいまして、現在1年生は在籍しておりません。

来年度以降に関しましては、ブログ「日中と同様に:来年度からの夜間の授業」をご覧ください。

このように、本校は一人一人の目的やその状況に応じた可能性の探究を全面的に支援し、その結果として学生一人一人が自己実現に向けた取り組みを行うことができる学校です。

この記事を書いた先生

青木 猛正校長先生

皆さんは「人の役に立つ」という夢を持っていますね。その夢を埼玉福祉・保育専門学校で実現させましょう。