夜から昼へ:養成科の授業

社会福祉士養成科(以下「養成科」と呼びます)は、大学卒業者等を対象に社会福祉士国家試験の受験資格を得られる、1年制夜間課程の学科です。そのため、週6日間、毎日夕方登校し21時30分までハードな授業を行っております。

通常は夜間の授業ですが、2月4日より実施される法定実習が控え、その事前学習として、この時期は昼間部の開講となっております。

 

この実習では、社会福祉士として担う相談業務等が中心に行われ、高齢者、児童、障害者等様々な分野の施設で実施されます。そのために、まず最初は基本的な心構えや実習中に必要となる業務等について講義されました。

続いて、それぞれ実習に関係する分野(この日は「児童分野」と「知的障害者分野」です)について、授業が行われました。

 

学生たちは、今までとは違う朝からの授業で、中には眠そうな目をこするながらの方もチラホラ。

しかし机上には分厚いテキストを置き、講師の話を受けながらテキストをめくって確認を行っております。

 

年齢層やこれまでの経験も様々ですが、1年制課程ということも含めて、いつでも真剣に授業に取り組んでいる姿が、毎年のことながら印象的です。

  

さて、2月3日には社会福祉士国家試験が実施されます。養成科の学生たちは、実習の事前指導とともに試験対策のために今の時間を利用しています。

社会福祉士は、「医療・福祉・教育・行政機関等において日常生活を営むのに支障がある人からの相談に応じて、助言や指導、援助、関係機関との連絡・調整を行う専門職」で、ソーシャルワーカー等の名称が使われております。この国家試験の合格率は例年30%未満と、非常に難関となっています。それでも本校養成科は、全国でも合格率が極めて高い学校として評価を得ております。

実習事前指導・国家試験・実習と、学生たちは息つく暇もなく、自身のキャリア構築に向けた最後の追い込みを行っております。その姿には、いつも頭が下がる思いです。

養成科の皆さん。最後まで一緒に頑張りましょう!

この記事を書いた先生

青木 猛正校長先生

皆さんは「人の役に立つ」という夢を持っていますね。その夢を埼玉福祉・保育専門学校で実現させましょう。