自信と信念で

本校では、学習の延長として「国家資格の取得」があります。その国家試験ももうすぐです。

介護福祉士科2年生と介護福祉士科Ⅱ部3年生では、来る1月27日「第31回 介護福祉士国家試験」が実施されます。そのため、残り1週間となり、日曜日にもかからず、特別授業を実施しております。

授業前でも、今までの学習を振り返りながら、テキストで確認作業です。

 

今日の目標は「490問中392問以上」とし、一つ一つ模擬問題に真剣に取り組んでおります。

実習や授業後の時間では明るく活発な学生たちも、黙々とトライしておりました。

 

一方、学校長ブログ「 夜から昼へ:養成科の授業 」でご紹介しましたように、社会福祉士養成科では、実習の事前指導とともに、2月3日に予定されている「第31回 社会福祉士国家試験」に向けて、準備に余念がありません。

 

毎日、放課後の21:00まで、学校の施設を開放して各自の状況に応じた「自習」に取り組んでおります。養成科の性質上、まさに老若男女を問わず、自身のキャリア形成に向けて最後の追い込みです。

 

私は常々、試験の臨む方々に「自信と信念で!」と、申し上げております。

ここでいう「自信」とは、自分は介護福祉士や社会福祉士として必要な人材であるという「自信」です。自分が資格取得できなければ、大きな損失であるとの「自信」です。そして「信念」とは、強い意志のことです。そして、この「自信と信念」の裏づけが、日頃の努力です。

国家試験に向かう皆さんが有資格者として必要欠くべからざる人材であることには、学校として「自信」を持っております。また、業界より求められる人材の育成という、強い「信念」を持って取り組んでおります。

国家試験に向けて、自信と信念を持って最後の努力をしてください。応援しています!

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