”施設” ”老人ホーム”って???

こんにちは 介護福祉士科の新井です~

世間一般的に、「介護」の話題には “施設” や “老人ホーム” という言葉がよくでてきませんか?

いわく、「うちのおばあちゃんは “施設” で暮らしてるよ

いわく、「僕の親は “老人ホーム” で働いているよ

などなど・・・。

でも、ひとことに “施設” や “老人ホーム” といっても、いろいろな種類があるんですよね~

介護老人福祉施設」(特別養護老人ホーム)、「介護老人保健施設」などなど、

〇〇施設、〇〇老人ホームといろいろな名称が付いており、それぞれ中身がまったくちがうんです

例えば、「介護老人保健施設」。略して “老健” と呼ばれており、基本的には在宅復帰を目指す施設なんです

 

<老健>

【ケガ・病気など】(骨折など) 

ああああ

【入院】(治療)

ああああ

【老健】(主にリハビリ)

ああああ

【在宅】(復帰)

 

老健は、上記の通り病院(医療機関)と在宅をつなぐ役割を担ってます~

入居期間は3~6ヶ月

病院のすぐ隣や、病院の〇階にあることが多いですよ~

老健では、介護福祉士はもちろん、医師、看護師、理学療法士などさまざまな専門職がチームを組んで、

リハビリテーションを主軸としたサービスが届けられていま~すチームアプローチ

若い人なら、基本的には病院(医療機関)から直接在宅に戻れます

でも、高齢になり、例えば骨折の治療のために、しばらく病院で安静にしていると、心と体のさまざまなはたらきが低くなってしまうんです廃用症候群(はいようしょうこうぐん)、または生活不活発病

骨折は治っても、心と体のコンディションは入院前より落ちて、老健が必要になる・・・というパターンがひとつ

ほかにも老健を活用する状況はあります。ネットで検索するとたくさんでてきますので、この機会に調べてみてください

 

 

この記事を書いた先生

  • 介護福祉士科

新井 充春先生

日本はこれから、人類の歴史上前例のない超高齢者大国となります。これに伴い、社会の構造も高齢者向けのものに変容していくことが予測されています。たとえば、玩具の対象が子供から高齢者へ、ゲームセンターや公園が高齢者向けの内容に、等々です。 介護福祉士は、超高齢者大国を牽引するキーパーソンのひとつです。 誰もが未経験の新しい国へ。これまでにないものを創造していきましょう!