夏休みを終えて:授業再開

つかの間の夏休みを終えて、8月20日(月)より一部の学科や学年では、授業が再開されました。

社会福祉士科2年生は、23日(木)より行われる2回目の実習(法定実習)を控えて、22日(水)までは「実習直前学習」を行いました。詳細は社会福祉士科のブログ「明日から実習いってきます!」をご覧ください。

 

22日には、障害者や高齢者等に関する実践的な講義の後、グループごとにソーシャルワーカーとクライエント、さらに第三者の役割に分かれて、相談と「個別の支援計画」作成の実践的な学習に取り組みました。

実際の場面とは異なりますが、ソーシャルワーカーもクライエントも、その難しさを体現しておりました。第三者の役割の学生が、客観的にアドバイスをすることで、新たな発見もなされたようです。

なお教室内には、障害者施設や高齢者施設について事前の学習成果のポスターが掲示されておりました。また、最後にはそれぞれ一人一人の決意表明を行いました。この実習で、ソーシャルワーカーとして求められる資質や技術、さらに現場の取り組みなどをしっかりと身につけてきてください。

 

介護福祉士科2年生と社会福祉士科3年生は、国家試験対策の授業を行っておりました。専門学校では、資格取得が大きな目標となります。「まだある」ではなく、今から準備と心がけを行うことが大切です。

介護福祉士科2年生では、実際の過去問等をもとに、「この問題の文字を眺めるだけではなく、この問題が表している状況などもしっかりと捉えるように」などのアドバイスがなされました。

 

社会福祉士科3年生は、卒業後1年以上の実務経験を経て、「社会福祉士」「精神保健福祉士」の国家試験受験資格が得られます。いずれも難関ですので、今から希望別に国家試験対策を行っております。

今までの学習成果をまとめて、実際の場面でどのように対応するかなどについて、講義やグループワークなどで実践的な準備を行っておりました。

 

保育士科1年生・こども福祉科Ⅱ部の1年生は、近畿大学九州短期大学のスクーリングが始まっております。この日は、「教育心理学」の講義でした。

 

「知能検査には、ビネー式とウェクスラー式があります」「偏差1Qが取り入れられておりますが、偏差とはこのような意味です」「子どもたちの特性を理解し、その後の指導に生かす必要があります」など、子どもたちを理解する基本的な部分について、講義を中心に行っておりました。

 

キャリアデザイン・コミュニケーション科(以下「CC科」と呼びます)は、希望者を対象に「介護職員初任者研修」の授業の取り組んでおりました。この日は「ベッドメイキング」の取り組みです。

 

「利用者の方が安心して過ごせるための環境つづりは基本です」「そのために皺のないシーツで褥瘡(じょくそう)等も防げます」等の指導をもとに、真剣に取り組んでおりました。

なお、詳細はCC科のブログ「介護職員初任者研修の集中講座が始まりました!」をご覧ください。

 

つかの間の夏休みを終えて、学生たちはそれぞれの目標に向けて、一回り大きくなって戻ってきました。

特に卒業学年の学生は、就活も含めて自身のキャリアの構築に向けて、確実に歩んでおります。