2月1日から介護福祉士科の1年生は20日間の施設実習に行っています。
その中で、学校に戻ってきて実習の状況や悩みを先生たちに報告や相談する機会を設けています
1年生9月は通所実習で、「コミュニケーション」をメインに課題に取り組んでいましたが、今回の実習はコミュニケーション+「生活支援技術の実践」と「アセスメントの作成」が入ってきます。
生活支援技術の実践は、学校で学んだ介護技術の基礎を、現場の指導者のもと利用者に直接介助を行っていきます。
学校では学生が利用者役を行っているので、実際の利用者に触れてみて「緊張した~」「障がいがあるって人の生活に興味が湧いてきた!」「学校で学んだことを活かせた」などの声が聞こえました♪
アセスメントの作成は、実習期間中に1人の利用者を受け持ち、その方の生活歴や病気・疾患などの情報収集してシートに記入していきます。
情報収集の取り方も、観察したり、実際に利用者とコミュニケーションを取ったりと様々ですが、学生も苦戦しているようですね
帰校日のほかにも、先生たちが実習施設へ行って指導もします
体調には気をつけて、実習頑張りましょう