
9月19日、学生プレス研修を実施しました。第一部では、各学科に分かれて半年間の活動を振り返り、それぞれの現状や今後について話し合いました。これまでの活動を通してできるようになったことや、自分たちの強みを確認する一方で、「もっとこうした方がいい」「ここを変えていきたい」といった課題についても、一人ひとりが本音で意見を出しました。

よりよいチームをつくるためには、時には意見がぶつかることもあります。それでも互いの考えを聞き、自分たちのチームと向き合うことで、今まで気づかなかった課題や新しい可能性を見つけることができました。最後には、各学科で話し合った内容をプレゼンテーション。半年間の活動を振り返るだけでなく、「これからどんな学生プレスになりたいのか」を考える時間となりました。それぞれが現在地を知り、さらに高みを目指すための一歩を踏み出しました。

第二部では、学生プレス全員で餃子づくりに挑戦しました。第一部ではそれぞれの学科で真剣に話し合いましたが、ここでは学科の垣根を越えて交流し、チーム力を高めることが目的です。
それぞれの学科で協力しながら餃子をつくる中で、自然と会話が生まれ、普段の活動では見えなかったお互いの一面を知るきっかけにもなりました。そして、完成した餃子は自分たちの学科だけで食べるのではなく、ほかの学科のメンバーにも食べてもらいました。

「おいしい!」という声が聞こえるたびに笑顔が広がり、学科を越えたつながりが生まれていきました。学生プレスは、それぞれの学科で活動するだけでなく、学生プレス全体でひとつのチームです。一緒につくり、一緒に食べるという時間を通して、互いを知り、支え合うことの大切さを改めて感じる機会となりました。

第三部では、学生プレスを引っ張る存在である「スタープレス」の説明会を行いました。今回は現在活動しているスタープレスから、これまでの活動で感じたことや、学生プレスとして大切にしていること、これからの1年生へのメッセージが届けられました。
先輩たちの言葉を聞く1年生は、前のめりになりながら真剣に耳を傾けていました。学生プレスの活動は、ただ決められたことを行うだけではありません。先輩たちが築いてきたものを受け取り、自分たちなりに考え、さらに次の世代へつないでいくことも大切な役割です。今回の研修を通して、1年生は半年間の経験を振り返るだけでなく、「自分たちはこれからどんな学生プレスをつくっていくのか」を考えるきっかけを得ました。
