埼玉福祉・保育専門学校の沼澤です。
保育士科1年生の「保育内容の理解と方法」の授業で、1年生がはじめて「先生」になる練習をしました。
8人の大きな子どもたち(?)の前で、保育士の体験します。
自分で考えた保育、ねらいをきちんと伝えるって難しい・・・
折り紙の折り方を伝えるって、こんなに難しいんだ・・・と苦戦する様子。
5歳児役のみんなも、子どもになりきって保育に参加します。
↓ こんなに手を真っ黒にして、何をして遊んだのかな?と思ったら・・・
スクラッチ という技法を使って、こんなに素敵な作品が出来上がりました
私も幼稚園でお仕事をしていたときに、子どもたちとスクラッチをしてよく遊んだのですが、床が真っ黒になるくらい、こどもたちは夢中になって遊んでいたな、と懐かしい気持ちになりました
次の先生は、魔法のコップでスライム作り!
コップに魔法の飾りを付けて、その中で白い粉とお水をまぜまぜ・・・・・・すると、
わー!!と歓声があがり、隣のチームの子どもたちも興味津々
子どもの「もっとやりたい」という気持ちをどう引き出すか、授業を通して学ぶことができました。
不思議なスライムの様子は、ぜひ埼玉福祉・保育専門学校のツイッターでご覧ください