こんにちは!学生プレスの山中です!
2日目の近大スクーリングでは、保育の場面を想定し、
子ども同士のいざこざにどう対処するか、実際に劇をしました。
役は先生、実習生、子どもに分担しました。
どんなことでいざこざが起こるのか、から話し合いをして、
シナリオを作ったり、小道具を作ったりしました。
3つのグループにわかれて発表をしました。
それぞれ違う場面を想定して行ったので、先生役の対処法も違うし、子ども役の演じ方も違いました。
子どもにどう言えば納得してもらえるか、どんな風に仲直りをさせるか、場面によって違うので勉強になりました。
想定したけれど、どれも実際にありそうな場面なので、実習先でも自分で対応することができるかもしれないと思いました。
2日間で人間関係を学びました。
子どもへのコミュニケーションのしかたや、どんなことをすれば子どもたちが近づいて来てくれるのか、
道具を作ったりしました。
まだ実際に子どもとは触れ合ったりしたことはないけれど、その日のために準備をしていきたいと思います。