皆様、だんだんと寒くなってきましたが、以下がお過ごしでしょうか??
介護福祉士科の北村です♪
本日は介護福祉士科1.2年生で実施した【コニカミノルタ株式会社】様による、『未来の介護体験』についてお伝えします★
コニカミノルタ株式会社は
複合機(コピー/プリンター/FAX等が一緒になった機器)を製造し、世界に販売する会社であり、現在、社会課題を解決するために様々な新たなサービスを提供している企業です。
今回は、【ICT】を活用した介護現場で役立つ『HitomeQケアサポート』をご紹介頂きました!
『HitomeQケアサポート』とは、行動分析センサーで入居者様の行動を認識し、手元のスマートフォンへ映像や通知を送ることができる新しいサポートシステムです。
介護現場で働くスタッフ同士のケア記録や連絡事項の入力ができることで、手元ですぐに情報共有ができます。
また、入居者様のお部屋で万が一、転倒や注意行動があった場合、すぐにセンサー認識してスタッフのスマートフォンに通知することができます。
介護現場でのICT化の動向やHitomeQケアサポートのデモンストレーションを見て、実際にスマートフォンを操作してみました!
今現在、誰もが持っているスマートフォンを使ってのコミュニケーションや介護現場での使い方を学び、学生たちも興味津々でたくさん質問をしていました!
未来の介護が楽しみになる1日でしたね♪
本日の学びを実習や就職先で活かしていきましょう!!