小児・児童分野(ことばの教室)で働く言語聴覚士の仕事とは

現場で活躍している言語聴覚士にインタビュー!~第2弾~

小児・児童分野(ことばの教室)で活躍している言語聴覚士の先生に
仕事内容~仕事のやりがいを聞きました。

どんな所でどんな仕事をしているの?

NPO法人が運営していることばの教室で働いています。
対象者の年齢制限は無いのですが、小児が中心で、さまざまな原因により
ことばの発達が遅れているお子さん、発音に誤りのあるお子さん、
知的な遅れのあるお子さん、学習障害のお子さん等、さまざまな方が通ってきます。

言語聴覚士としてどんな仕事をしているのかと言うと、現在お子さんやご家族の方が
何に1番困っているのかをしっかりと聞き、
それに合わせて検査を取り客観的に評価をします。

次に、その評価をもとに、お子さんに合わせた言語指導やご家族へのアドバイスを行います。
必要に応じて、保育園や幼稚園や小学校等と連携を取ることもあります。

言語聴覚士の仕事のやりがいや魅力は?

この仕事の魅力は「人の為になれる仕事」だと言う事だと思います。
特に小児の場合は「お子さんの未来をつくることに関わる事が出来る」という所です。
お子さんは日々成長し、就園就学など人生を左右する重要なポイントがたくさんあります。
その時に言語聴覚士として、お子さんの将来をより豊かになるように関わり、
共に目標達成が出来た時は、とてもやりがいを感じる事が出来ます。

言語聴覚士をやっていて良かったエピソードを教えてください!

通ってくださっているお子さんやご家族の方から、
「先生のおかげで出来るようになりました」
と言われたり、
初診時に全く話せなかったお子さんに「先生」呼ばれると
本当に嬉しくて泣きそうになります(笑)
また、住宅ローンの審査が国家資格取得者と言う事で通りやすかった気がしました(笑)

今後言語聴覚士に求められることは?

「ことばが出ないから指導が出来ないと言われてしまった」
「話せないから何も分かっていないと言われた」など、
「ことばが出ない」という事で周囲に表面的に解釈されたり誤解が生まれがちです。
そんな時に、正しく評価や適切な指導ができる専門的能力が必要だと思います。
さらに、そのお子さんの住んでいる地域でも言語聴覚士が
積極的に連携を取ることが求められます。
加えて、就学までのサポートをしてくれる施設は多いのですが、
就労までや就労後を見守る施設は少ないため、利用者様の人生に長期的に寄り添う事の出来る
言語聴覚士が求められるのではないかと思います。

これから言語聴覚士を目指そうと思っている方、このブログを見て興味を持った方是非一度
個別相談やオープンキャンパスに来て下さい。

お待ちしています!

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この記事を書いた先生

  • 言語聴覚士科
  • 言語聴覚士科Ⅱ部

室田 由美子先生