専門職の魅力:介護分野

5月11日(土)、各施設園等に勤務している本校の卒業生をお招きして、「OBOG就職相談会」では、通常の求人活動とは別に、それぞれの分野の卒業生に「仕事の魅力」を伝えていただくパネルディスカッションも実施しました。

介護関係では、介護福祉士科第一期生の溝上氏、長谷川氏、25年度卒の小鹿氏、社会福祉士科第一期生の市村氏にご登壇いただきました。

まず、介護を選んだきっかけは、「手に職をつけようと思って介護へ。その中でやりがいを感じ、極めていこうと思った」「人生の最期期をどう迎えるか、そこにやりがいを見出した」など、それぞれにやりがいを感じたようです。

介護のお仕事で良かったと思うことについては、「美容が希望だったが介護に携わり、お年寄りの美容に取り組めて、一挙に叶った」「他業種の比べても年収面や再就職面で恵まれている」「この仕事は課題が多い分、やりがいがある」などがありました。

一般的に介護職は「3K」などといわれることに対しては、好きな仕事なので3Kは厭わない」「人の生活を関わり、広い世界に関わるから、むしろカッコいい仕事と思えるなど、人と関わる中での意義を感じていました。

最後に学生たちへのメッセージは在学中に未来をリアルに創造して学んで欲しい」「現場はチームケアなので、人間関係の構築を学んで欲しい」「趣味などしっかりと楽しむことも大切で、自分が楽しみを知らないと人の楽しみを与えられない」など、学生たちへのエールをいただきました。

「OBOG就職相談会」も、卒業生の皆さまの専門性に裏づけされた取り組みとともに、プライドを持って福祉・保育の役割を担っていることが実感できた1日でした。相談会、パネルディスカッションを通して、今まさに専門性の向上に向けた取り組みを行っている学生たちには、多くの刺激と将来の自分の姿を思い描くことができた1日となりました。

なお、保育分野(ブログ「専門職の魅力:保育分野」)、社会福祉士分野(ブログ「専門職の魅力:社会福祉士」)も併せてご覧ください。

この記事を書いた先生