3月15日の卒業式を控え、13日(水)は最終登校日でした。
それぞれ、学科ごとのに1~3年間の在学中の振り返り、各種表彰を行うとともに、卒業後のことについての説明が行われました。
本校では、卒業してそれぞれ職業生活で取り組んでいても、いつでも皆さんの悩みや不安の解消に一緒に取り組んでまいります。それが、キャリア開発期の取り組みとなります。
卒業後は「同窓会」の会員として、外から母校を眺め、様々な協力もお願いすることとなります。最終登校日では、同窓会への入会手続きも行われました。
校内では、いたるところに卒業を祝す飾りが施されております。これも、福祉・保育を担う方々の力ですね。
最終登校日の最後には、15日の入学式の詳細について説明しました。今年度も、両国国技館で関係15校の合同卒業式となります。
そして、授業の合間には毎週行っているオープンキャンパスなどで、学生スタッフとして毎週のように協力いただいた卒業生へのお礼を申し上げました。
いつもいつも、ありがとうございました。皆さんが本校に抱いている思いが、高校生にも伝えることができました。
さて、15日は皆さんの最後の授業である「卒業式」が行われます。晴れやかな1日としましょう。
卒業生の皆さんは、本校で培ってきたことを自信とし、これからの職業生活に信念を持って取り組んでください。
そして、本校はいつでもどこででも、皆さんのことを応援しております。