みなさんこんにちは。
年末は強烈な寒波がやってくるとのことで、「暖冬」の予報は何処へ行ったのでしょうか。
社会福祉士養成科は、今日26日(水)は相談援助演習の集中授業、明日27日(木)は年内最後の模擬試験を行い、「学校納め」となります。
そして校舎の受付カウンターには保育士科の齋藤先生が国家試験を受験する学生のために、来年の干支をモチーフにしたかわいい「合格祈願」のお正月飾りが。
国家試験まで今日現在であと「39日」。
今回は国家試験に向けた学生の様子をお伝えします。
夜間課程の授業は18:10から21:20の2時限。昼間課程の学生が帰る16:00過ぎに、4月からほぼ毎日一番に登校してコツコツと試験勉強に励む学生さん。昼間はお仕事、夜は(疲れているであろう身体に鞭を打って)学校と、両立を図り続けて頑張ってきた学生さん。本当に頭が下がります。
また、課外授業のため任意参加ではありますが、授業開始前に先生も一緒になって国試特講(自主勉強会)や口頭試問勉強会に参加する学生さん達。これまでやってきた模試や過去問題、重要ポイントの確認のみならず、勉強の仕方の工夫なども先生や卒業生、学生さん同士で話し合ったりすることも。
年明けは1月7日(月)から授業が再開します。その時には国家試験まで27日。今年1年の在学中で最も長いお休みの間(誘惑の多い年末年始ではありますが)、まずは健康に過ごして下さい。そしてもうひと踏ん張りするための鋭気も養いつつ、そんな皆さんだからこそ、この間にやるべきことをやりきってくれると信じています。
年明けのクラスで素敵な再会をお互いにできることを願っています。