社会福祉士科 3年生 卒業研究中間発表会

こんにちは社会福祉士科の佐藤です

先日、社会福祉士科3年生の卒業研究 中間発表会がありました

3年間の学びの集大成として、現場で疑問に思ったことをグループで出し合い、解決策を考えて、現場で実践してみます。

その結果を検証し、学生視点で、現場の問題を解決する方法を考えるのが卒業研究です

 

・障害を持つ方って一般的に「恐い」と思われがち。どうしたらいいだろう?そこには「距離」がキーワードじゃないかな?

・支援者として自信を持って接することと、自分自身の自己肯定観の関係性ってないかな?

・地域のコミュニティを強化することで、新しいことは出来ないだろうか?災害の視点で考えたら何かないかな?

・LGBTって偏見を持たれがち。それは何故だろう?どうしたらいいだろう?

・多職種連携が必要と言われているけれど、私たちはどうだろう?

そんなテーマで研究を進めています

 

各グループの発表を聞いて、感じたことやアドバイスを書き留めたり、

質問をして、学びを深めていきます

質問を受けたら、しっかり自分達の意見を述べています

グループで一つの結論を導く難しさ、現場でも問題になっていることを自分たちなりに仮説を立てて検証していく難しさを感じながらも、さすが3年生自分たちなりの結論を導き始めています

本番は11月15日本番を楽しみにしてます

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