介護の仕事の広がり! ~アジアと日本の介護~

こんにちは! 介護福祉士科の新井です。

介護の仕事に関心のあるみなさん。いま、介護を学んでいるみなさん。すでに介護の仕事もしているみなさん。

介護の仕事の「働きかた」を思い描いた時、みなさんは「どこで、どんなふうに」働いてみたいですか?

例えば、「自宅から近いあのグループホームで、家庭的な雰囲気の中、認知症のある高齢者にこんなふうな介護をしたい・・・」。

それぞれの人が、「今の自分の想像できる範囲で」介護に関する働きかたを思い描くことができるのかもしれません。

さて、今日は介護の仕事への視野を、ワールドワイドの視点にまで広げてみます。

まず、人類の歴史上、とある一国の人口高齢化が前例のない勢いで伸展している国は、何も日本だけではありません。

例えば、アジア諸国—中国、台湾、韓国、タイ等々もさまざまな高齢化問題を抱えています(抱えることになります)。

そのアジアの抱える広く、深く、大きな高齢化問題の中にあって、日本は介護の専門職を育てるしっかりとした

システムとプログラムがあります。・・・そう、介護福祉士養成校と国家資格「介護福祉士」などの存在です。

介護福祉士が世に誕生したのが今から31年前の1987年。次いで、介護福祉士養成校も設立され、以降、日本の

介護専門職の養成と介護実践は、そのレベルを少しずつ高め、ノウハウを蓄積してきました。

その日本の介護を、いま、アジア各国が注目し、学ぼうとしているのです。

彼らは留学生として日本で学び、母国に日本の介護を持ち帰る、という形はもちろん、今後は日本で経験を積んだ日本人の介護福祉士が

アジア各国に行き、介護を教える、という新たなフィールドが注目されはじめています。

「海外で介護の指導者になる」という新たな働きかた。ケースによっては、高給で(笑)

・・・介護の仕事の無限の広がりを感じる視点ですね。

海外で働きたい人、現地の言葉の勉強も忘れずにね!