「大切だ」と思う気持ちを胸に抱くこと ~卒業研究を通して~

おかえりなさい!

7月25日に実習を終えた社会福祉士科3年生の通常授業が始まりました。

 

こちらは卒業研究の授業の様子。

 

発表日に向け、いつまでに誰が何を行うか。自分たちのチームの目指すべき道は何か。

真剣に考え中…。

 

 

 

ソーシャルワーカーを目指す学生たちは皆、「聴く」ことがとても上手です。

   相手の言葉、気持ちに自身の耳と心をしっかり傾けて「うん。それ、いいね!」

 

 

でも自分の気持ちを的確に伝えることは?

実習に行く前はやや苦手だった様子。

 

 

各グループの声に耳を傾けていると、実習から戻ったばかりのこの授業では明らかに話し合いの内容が発展しています。自分たちでも気づいたかな?

「それいいね。でも、これも加えてみたらもっと良くなると思わない?

 

実習で 「聴くこと」そして相手に自分の気持ちを「適した言葉選び・表現・タイミングで伝えること」を訓練してきた学生たち。

それがしっかりと彼らのマインドに根付いて、芽が出て、蕾が出始めた印象です

 

 

自分たちの研究テーマを大切に思う気持ちが着実に養われ

その気持ちが「聴くこと」「伝えること」「グループの団結力を強めること」に貢献しているのがわかります。

 

 

相談援助技術は「聴く」「伝える」技術と、「チームケア」が要となる仕事です。

それらを高めていくのに一番の近道は「大切に思うこと」なのです。

クライエント(相談者)の気持ち、一緒に働く仲間の気持ち、目指すべきゴール、そして自分自身。身の回りの出来事を大切だと捉え、丁寧に扱う。

 

大切なもの、大切なことには自然と真剣に向き合えます。

ですから、「大切だ」と思う気持ちを胸に抱くことを習慣づけられた者はチームケアにも貢献し、相談援助技術にも磨きがかかるのです。

最初は的確な表現が見当たらなくとも、相手には真剣さと丁寧さが伝わります

 

 

 

山﨑のクラスの皆さん!

1ヶ月の実習、よく乗り切ったね。

自分が思っているよりずっとずっと相手のことも自分のことも、身の回りに起きている事柄も大切にできるようになっていますよ。

さすが3年生。

本当に表情が頼もしくなった!

どんな気持ちでどんな状態で皆さんが帰ってくるのか、心配したり期待したりしながら待っていました。

学校に戻ってすぐ国家試験の模試、授業、就職ガイダンス、そして夏休み。忙しいですね。

夏休みが終わったら、期末試験も控えていますね。そして大切な就職活動も。

限られた時間を大切に過ごしていきましょう。その一部の学校生活ですが、楽しむことも忘れずに一緒に過ごしましょうね。