保育士科1年生。今日は調理を行いました。「食育を学ぶ、2歳児」です。
なんだか張り切ってますね!今日はおにぎりと豚汁を作りましょう。ねらいと手順を確認します!
おにぎりを作ることで、身近な食べ物に親しみ、”大きい自分”を感じる!それがねらいです。特に2歳児は、成長して大きくなっている自分を感じることが大事なんです! と担当の齋藤先生。
豚汁も出来ました。おにぎりの味付けは塩だけで!鮭をこっそり入れている学生もいましたね!
みんなで自分の作ったおにぎりと豚汁を食べました。みんな一心に食べていて、その間すごく静かでしたよ。オイシイ!!各テーブルから元気な声が聞こえてきます。
保育士科では、現場経験の豊富な講師による授業が行われています。学生は現場での活動を展望し、自らの体験や実習などを通して、個々の問題に向き合い問題解決を図っていきます。
今日は食育の大切さを理解しました。2年後は学生自身が子どもたちと一緒に調理をします。遠くない将来に向けて、充分スタミナをつけられたかな?