介護福祉士科1年生・社会福祉士科2年生の「海外研修」参加者の準備プログラムが始動しました!
今年の海外研修の行き先はアメリカ フロリダ州のペンサコーラ!現地の福祉施設や病院の訪問とともに、「How to change the stereo-type and create new values in global welfare industry.(現状を打破して新たな福祉の価値を国際的に創造するための方法)」をテーマとして、現地の姉妹校のウエストフロリダ大学の学生たちと日米の福祉の相違点やこれからのアクションを考えるワークショップを行う予定です!
今回はガイダンスと普段は関わる機会の少ない2学科の学生たちの顔合わせも兼ねた事前学習!
講師は、今回の研修に同行し、現地でのワークショップのファシリテーターも担うNPO法人Ubdobe代表の岡勇樹さんです!
まずは各自の自己紹介と、事前に一般の方に聞いてきた「日本の福祉や福祉職のイメージ」についてのインタビュー結果とそこから得た気づきを共有しました!
その上で、「福祉のネガティブな印象を打破し世界一ヤバイおもしろい福祉施設をつくろう」をテーマに、ノンバーバル(文字は使わない、ワーク中は話さない)でチームごとに模造紙に表現し発表しました!
「精神的にきつい」「重労働」「えらい」「尊い仕事」など、どうしてもステレオタイプにとらえられがちな「福祉の仕事」。
それを打破するために、アメリカの学生たちとともに、どのように「新たな価値」を生み出してくか?これからの取り組みに期待大です!