こども福祉科、こども福祉科Ⅱ部の2年生が、幼稚園教育実習に行ってます。今回の実習は「責任実習」を含む本実習。どんな感じでやってるでしょうか!
今日は、ちょうど責任実習の日。朝の挨拶からさようならまで、”一人の担任の先生”としてこども達と向き合います。まず全員の氏名を呼んで出欠確認です。
主活動に入る前に、紙芝居を読みました。ハロウィンの季節にピッタリの紙芝居です。「パンプキン・パイを返せー」。感情をこめて読みます。
主活動の説明です。紙コップを使った製作ですが、ここでもハロウィンの題材を使っていますね。
一人ひとりに紙コップを2個渡します。
折り紙をちぎって紙コップに貼ります。うまく切れましたか?指でちぎるのも大事な「ねらい」がありますね!
園内には、ハロウィンの次のメインな行事「クリスマス」の準備が進んでいました。11月となると街は一気にクリスマス・モードになりますものね!
季節感をとり入れた教育は、現場ではとても大切にされています。学校では実習のたびに、その時期に即した指導案を研究し実習に臨んでいます。幼稚園教育実習はまだまだ続きます。次の「こども・保育ブログ」にご期待下さい!