内定者インタビュー~Vol.1~

社会福祉士科の学生もいよいよ内定が決まり始めました

これから少しづつですが内定者の声を紹介していきたいと思います

 

社会福祉士科3年生 Iさん 女性

就職先:木下の介護

Q1.福祉業界へ進もうと思ったきっかけは?

私が福祉業界へ進もうと思ったきっかけは、中学2年生の時に経験した祖父の不幸です。

介護が未経験だった私の家族に寄り添ってくださったケアマネージャーの方にあこがれを抱き

福祉業界の興味を持ちました。高齢者への介護や支援で困っている人、悩みを抱えている人を

支えたいと感じ、福祉業界へ進もうと思いました

 

Q2.就職活動のを振り返って反省点や苦しかったことは?

就職活動の反省点としては、時間に余裕をもって活動することが出来なかった点だと思っています。

7月頃に求人票を見始め、様々な施設をゆっくり見学する無く試験を受けました。希望とする場所に

内定を頂くことが出来たものの、他企業、他施設を見て様々な雰囲気、スタイルを学ぶことをせず

受験しまったことを反省しています。

 

Q3.入職の決め手になったポイントを教えてください

木下の介護は「幸せをつくる」を企業理念に掲げています。

利用者や家族、環境に目を向けるのはもちろんですが、木下の介護の幸せには

「職員の幸せ」が含まれます。仕事をする上で、職員が働きやすい環境づくりを理念に掲げているところに

魅力を感じ、職員の方も優しくやわらかい雰囲気だったことから「ここで働きたい」と思いました。

 

Q4.自分の内定ポイントはどこだったと思いますか?

1次試験の面接官の方から、「笑顔で元気な姿で採用を決めた」と嬉しいお言葉を頂きました。

私自身マナーや常識、言葉遣いの知識不足を感じています。態度も真面目というわけではありません。

しかしアルバイトの接客業で身につけた明るさや笑顔、目を見て話を聞き、うなずくなどの基本的な動作が

内定にに繋がったと感じています。

 

Q5.福祉業界で働く事への目標や意欲は?

福祉はどうしてもマイナスなイメージが多くついてしまう業界だと思っています。

私自身確かにストレスも多く休みも少ないイメージも多少持っています。

しかし1つの意見、1人の意思で業界全体の動きが変わる可能性も秘めている業界だと思います。

無理だと思う事も発言し、行動してみる、チャレンジしてみる人間になりたいと思います。

 

Q6.同じ道を志す後輩の皆さんへメッセージをお願い致します!

福祉は楽な仕事ではないと思います。対人の難しさに苦戦する事も、思い通りに出来ないもどかしさも

より多く感じる仕事なのではないかと思います。しかし人と関わる事の楽しさ、一緒に目標に向かって頑張る

事の楽しさも強く感じることの出来る仕事でもあると思います。どんな経験であっても一生の中で意味のある

経験になるはずです。自分の気持ちを大切に様々な事にチャレンジしてください。

 

 

 

 

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