先週に引き続き、こども福祉科Ⅱ部で働きながら学んでいる学生の様子をお届けします。今日は2年生です!
井田羽純さんです。昼間上尾市の保育園で保育補助として働いています。
子どもの笑顔や泣き顔など、コロコロ変わる表情が愛おしいと感じています。これをエネルギーに換えて働いています。
いつもの学校の勉強も一所懸命の井田さん。子どもの発育、保育援助方法などを現場で体験し、夜は学校でそれを学んでまた翌日保育に活かす・・・。
一日中保育の勉強が出来る!と喜んでいます。子ども達の休日のお話や、友達・先生に対する優しい言葉がけの気持ちを感じた時に成長を感じています。
写真は入学した頃の井田さんです。卒業の時には自信を持って現場に出られるようにしたいと思い、保育園で働きながら学ぶ決意をした頃の顔です。
「埼玉福祉は現場に出たら必ず必要になる知識を教えてくれます。どんな保育者になりたいか目標を持って一緒に頑張りましょう!!」。
井田さんからのメッセージです。
子ども達に「まい」と呼んでほしいと言っているのに、「マヨネーズ」と言われているという岩本真依さんです。さいたま市内の学童保育の現場で働いています。
小学校1年生~6年生の子ども達なので、遊びもパワフルでなかなか言うことを聴いてくれない時もあるそうですが、分かり合えた時の成長を見るのが何よりの「やりがい」です、と岩本さん。
入学の時から、保育のアルバイトをしながらの勉強を目指していました。
埼玉福祉•保育専門学校は、先生方がみんな優しくて良い学校。特に担任の先生を尊敬していて、今後も先生を目指して勉強していく!と目標も明確です。
「子どもが好き」。この気持ちがとても大事です! 保育を目指す仲間として一緒に頑張りましょう!!と後輩にエールを送っていました。
次回も楽しみにしていてください!