地域の子育て支援と学生の学びの場「エンゼルキッズ」。今日も元気な子ども達と地域のママさんが来てくれました。
学校の校舎内にある保育室で行われます。
子どもたちが来る前からこども福祉科の3年生はミーティングを重ね、専門の保育士の先生方と今日の流れのチェックをします。
いよいよ活動が始まります。今日は「自分の木を作ろう」という活動です。事前に木とフルーツを作っておきました!
好きなフルーツをノリづけをして木を完成させてくださいね!先生のお話を良く聴いてくれました。
やっぱり自分で作れると楽しいよね!
ノリづけも上手にできるんだよ!一番たくさんのフルーツを付けてくれましたね!
学生は子どもと一緒だからこそ学べることもあります。授業で学んだことを実践できる場としても貴重な時間なんです。
地域に密着した学校だからこそ出来る「子育て支援」です。
実習を重ねてきた3年生、さすがに子どもへの声がけや目の配り方が慣れています。
親子で参加できるのもこのエンゼルキッズの良いところ。子どもたちも安心して保育室で活動できます。
笑顔たっぷりで声をかける学生。将来は困ってい子どもたちの支援をしたいです!
周りの雰囲気を明るくするこちらの学生は、保育園の先生を目指して勉強中です。
ゴールはもうすぐです!
どんなに疲れていても、子どもたちの中に入ると自然と笑顔になれるのが不思議です。
「やっぱり子どもが好きだから」。いろいろな場面で学生から聴ける言葉です!
これからの勉強も頑張ります!