介護福祉士科の吉村です。
まだ梅雨ですが、急に気温が上昇して暑い日が続いています。
空を見あげると、すっかり 夏!という感じですね。
こんな日が続くと気になるのは熱中症。
体温調節が上手く出来ない方は特に注意が必要です。
涼しい場所で過ごすのはもちろんですが、水分補給も大切です。
そして、塩分補給も忘れないでくださいね。
人間の体には塩分が必要です。
そして、人体の塩分濃度は人体の水分量の約0.85%といわれています。
汗と一緒に塩分も身体から出ているので、夏は塩分を適度に取ることを意識しましょう!
塩分の取りすぎもよくないですが、なさすぎても良くないのです。
塩分不足になると、色々な不調が出ますが、脱水症状にもなりやすくなることを知っていましたか?
だから、水を沢山飲んで、どんどん汗をかくと塩分不足になりやすいので注意しましょう!
こういった知識も介護を学びながら身につけていきます☆
♪おまけ♪
日本ならではの、脱水症状予防の飲み物をご紹介します。
それは・・・梅干茶!
梅干のすっぱさにはクエン酸が含まれているので疲労回復の手助けにもなるし
夏の日差しでダメージを受けたお肌の回復にも良いといわれています。
そして、塩分はもちろんミネラルも含まれてるのでお茶と一緒に頂くとGOOD!
軽~く焼いた(表面がちょっぴりこげる程度)梅干を、温かいお茶入れて召し上がってみてください。
美味しいですよ!