皆さん、こんにちはー!
社会福祉士科の渡邉です。毎日暑いですね。汗
私は暑がりです。タオルを離せません・・・・・・・汗
さて、社会福祉士科1年生は、6月27日(月)から7月1日(金)までの5日間で、導入教育2として、施設見学の準備から情報共有会を行いました。
グループごとに7箇所の施設に行き、もう一箇所全員で見学に行きました。
グループごとでは、主に今後実習でも関わる分野の施設に行きました。
全員で行った施設は、板橋にあります、小児障害児総合医療療育センターです。
この内容は、次回のブログで報告しますね。
さて、施設見学の為に、学生はこれまでに少しずつですが準備をして来ました。
マナー、施設の情報、グループの目標、個人の目標などです。
ただ見に行くだけでは、誰でも出来ますね。だからこそちゃんと目的を持って、目標を持って見学に行って来ました。
いよいよ7月1日(金)。学生たちは、自分たちで考えた質問の返答を持って、帰って来ました。
グループごとに情報をまとめ、報告のための準備をしています。
ただ、情報を話すのではなく、仲間に何を伝えるべきかを考え、資料を作成してくれました。
いよいよ完成です!
グループごとに結果を発表してくれました。
グループ全て、本当に良いプレゼンテーションでした。何がいいって、相手の視点にたっての内容でした。私は、思わず涙が出ました。(うーっ 嬉しい!)
学生一人ひとりの持っている能力を感じさせてもらった期間でした。
本当に楽しかったです。社会1年生のみんな!ありがとうね。
追伸
とある老人介護施設にご挨拶に行きました。
七夕の短冊が飾ってありました。
「長生きしたい」「孫と遊びに行きたい」「家族と一緒に暮らしたい」
利用者一人ひとりの本当の思いを知ることが出来ました。
福祉の仕事って、すばらしいーなー。