梅雨空にパッと光が差し込んだような瞬間でした。卒業生が学校に突然訪ねて来てくれたのです!
今年3月にこども福祉科を卒業した2名です。
矢崎さんは、さいたま市内の障害者支援施設で働いています。
担当は重度の障がいを持っている利用者さんたちの部屋。リズム体操などを取り入れ支援に当たっています。こんなにもの凄く一所懸命にやっているのは、人生で初めてかも!と矢崎さん。
水井さんは、埼玉県北部の児童養護施設で働いています。ユニット制(8名の女子)の二グループを担当。上は高校生で下は2歳になったばかりの子ども。
それはそれは可愛いです!と顔がほころびます。「ありがとう」とちゃんと言える人になってほしい、と常に考えているというから立派なものです!
お世話になったキャリアセンターの先生方と一緒に撮りました。この先キャリア・アップの相談や転職の支援は任せてください!
卒業当時の学科長・堀先生です。やっぱり卒業生が訪ねて来てくれると嬉しいです!
一緒に撮りたい!と野村先生。この先生、埼玉の福祉業界で知らない人はいないという先生です。「ヒゲの野村先生」はますます元気です!