About
ことばの教室とは
言語発達に遅れのある子どもや、言語障害を持つ成人を招き、教員の指導のもとに評価や支援を実践。
リビングをイメージした訓練室で、ことばに遅れのある子どもたちと関わりながら、現場力を身につけます。
Power to acquire
ことばの教室で身につく力
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チームワーク力
グループごとにコミュニケーションを取り、協力しながら支援内容を企画することでチームワーク力を身につけます。
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課題発見力
企画した支援内容を実践し振り返ること、また、他のグループの支援の様子を見る中で“うまくできなかったことは何か”“どのように改善するべきか”など課題を発見する力を身につけます。
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実践力
企画した支援内容を繰り返し実践することで実践力を身につけます。
Management
学生が企画運営
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1 見学
まずは言語聴覚士の先生の支援を見学。
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2 企画
利用者の言語発達のどこに課題があるのか、どんな支援をすれば良いのか、グループで協力しながら計画を考えます。
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3 実施
グループごとに支援を実施します。支援を担当しないグループも、支援の様子を見学しながら、次回の計画を考えます。
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4 振り返り
やってみて良かった点や改善したい点、こどもの反応などを振り返ります。当日の様子はビデオに録画して、自分たちでも客観的に振り返りを行います。
Voice
学生や利用者の声
学生の声
保護者の声
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交流でわが子の改善を実感
最初は泣いてばかりの娘でしたが、今では、落ち着いて席に座ることができて言葉も増えてきました♪
学生の先生との交流で、娘の激しい人見知りも改善がみられます。親の子どもへ対応や教材も教えてくださるので、娘の脳の発達に進歩を実感しています!期待以上で感謝しかありません。ありがとうございます♪
言語聴覚士科の詳細はコチラ!
実際の対面が学ぶ意欲につながる
教科書で学ぶだけでは想像しづらいことも多いですが、実際に子どもと対面することで理解を深めることができます。
ことばの教室に来てくれた子どもが、自分たちが考えた支援内容に楽しく取り組んでくれて、笑顔になってくれたときはうれしいなと思います。また、子どもが少しずつ成長していく様子を見られることも、学ぶ意欲につながっています。