こんな時どうする?「上手な褒め方」、 「子どもの発達について保護者への伝え方」など専門職の先生に聞いてみた。

毎週金曜日の選択ゼミでは学生のみなさんがチームとなって

それぞれが決めたテーマでの活動をしています。

今回は各チームの中間発表をご報告いたします!

前回のブログ:保育士科(夜間主コース)ゼミ 活動報告②

 

こんな時どうする?「上手な褒め方」、

「子どもの発達について保護者への伝え方」など専門職の先生に聞いてみた。

チーム:てんれんず

 

カウンセリングマインドから学ぶ人間関係立ち回り

カウンセリングマインドとは何か知っていますか?

カウンセリングマインドとは相手の立場になって理解しようとする態度

価値観の尊重、受け止めようとする意識のこと

教育現場でも多様なニーズに対応するため欠かせないものです

保育現場でのカウンセリングマインドをさらに詳しく知るため

保育の現場を知る先生方にインタビューをしました!

大きくリアクションをして褒める

分かりやすく具体的に褒める

当たり前にできるようになっても継続して褒める…などいろいろな褒め方があるんですね!

インタビューをもとに子どもの目線になり考察をしました

出来たことを保護者の方に伝え、さらに保護者の方から褒めてあげることで

より達成感がうまれ、うれしい気持ちも大きくなりますね!

次は発達の遅れを保護者の方にお伝えするシーン

気持ちを考慮し段階的に伝える

ネガティブな印象を残さないよう、良い所、できる部分もしっかりとお伝えするなど

こちらも現場ならではの声を知ることができました

保護者に伝えるだけで終わりにせず職員間で情報を共有

連絡帳や、お迎えの時の会話に相談のアプローチを加えるなど

受け入れることが難しいことだからこそカウンセリングマインドが必要です

職員間のコミュニケーションも重要

情報共有をしっかり行うことで協力しやすい体制を作ります

クラスのみなさんが持っている疑問、こんなときどうする?などを募集中です!

 

以上、てんれんずの中間発表でした!

 

その他グループの中間発表はこちら!

KAGOH

CHOKKIばなな

LC♡

ラポール形成倶楽部

 

ぜひチェックしてください

おすすめコンテンツ

    • 先輩が教える学校の魅力
    • Senior Interview 業界で活躍する先輩インタビュー
    • 埼玉福祉で働く先生
資料請求 オープンキャンパス LINE相談