介護福祉士科 2次実習を終えて~Tさん~

介護福祉士科1年のTです。

先日の2次実習で、介護老人福祉施設で20日間を無事終えることができました。

私はこの実習で大きく2つの事を学びました。

 

一つ目は、ご利用者様を知る事の難しさです。

コミニュケーションの中でご利用者様を知るというのは、簡単なように思えましたが、実際やってみると「会話が広がらない」「話しの始め方がわからない」など、混乱と焦りが出てきてきました。

しかし、何か一つでも情報として得ることが出来れば、そこから会話を広げたり、一緒に何かを実践してみる事ができるようになりました。それが、利用者様がやっている将棋でした。

未経験ですが、一緒に将棋をやることで「実習生の子だ」と認識してもらえるようになりました。それらの積み重ねをしていく事で、ご利用者様を知る事ができました。

 

二つ目は、個人の力に合わせた介助の方法の見極め方です。

実習では麻痺や拘縮のある方、立位や座位が保てない方等の介助を経験させていただきました。

拘縮とは、関節が動きにくくなってしまった状態をいいます。

その方が自分の力を使って食事や移動等の生活動作ができる方法を、しっかり考え介助する必要があり、時には毎日できることの状態が変化する方もいらっしゃいました。

そういった点から、ご利用者様を第一に考えた「臨機応変な介助」を行う事が必要だと学ぶことができました。

 

介護技術だけでなく、その前提であるご利用者様との関わり方やその大切さを学び体験できたことは私にとって良い経験になったので次へ活かしたいです!

この1年間で授業や演習でのコミュニケーションを通して、積極性が身についたなと思います。