社会福祉士養成科の課外授業               ~自主勉強会実施中!~

皆さんこんにちは!

社会福祉士養成科担当の宮田です。

養成科の学生が登校するのは、18時10分からの授業に間に合うよう18時前後が一番多いのですが、この時期のこの時間はまだまだ暑く...。おつかれさまです。

社会福祉士養成科の正課の授業カリキュラムは、1年間で夜間に行われる週6日×38週間の講義・演習の授業と、年末以降の昼間に約8週間の集中授業(相談援助演習、相談援助実習および相談援助実習)があります。

この日は金子先生による勉強会。

今日は、正課とは別に行っている「課外授業」として実施しているものを紹介します。

この日は7月に行われた模擬試験問題を使用しての「解き方講座」です。

 

 

今日の教材は、学園グループの模試問題。 「低所得者に対する支援と生活保護制度」です。

定期試験週以外の毎週金曜日の授業開始前の夕方から、約1時間程度を使って希望者のみの参加
(お仕事で来たくても来られない方もいます。ゴメンナサイ!)です。

普段の授業とは異なり、講義形式ではなく演習形式を基本として、問題を解く実践力を身につけます。

 

 

 

 
この他に課外で行っている国家試験対策は、卒業生の協力による「口頭試問」による勉強会。
また、授業ではなかなか時間をかけてお話しすることが難しい、分野ごとの具体的な事例に基づく、ソーシャルワーカーの仕事内容を理解するための特別授業は、土曜日の授業前を中心に実施しています。
これらのことも、今後のブログで紹介していきたいと思います!

夜間課程で学ぶ学生の皆さんが、国家試験に受かることだけでなく、地域で活躍できる「ソーシャルワーカー」になるため!

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