学校関係者にお越しいただいて

6月27日(木)、関係の皆さまをお迎えして、恒例となっている「学校関係者評価委員会」及び学科ごとの「教育課程編成委員会」を開催いたしました。

これは、職業実践専門課程として認定を受けている本校介護福祉士科と社会福祉士科、認定予定の保育士科としての取り組みの一端となります。

「学校関係者評価委員会」では、関係業界から2名、保護者代表、卒業生、高等学校関係、そして地域代表の方にお越しいただきました。

本校の平成30年度の取り組み、自己点検・自己評価をご報告させていただいた後、質疑応答を行いました。

 

「未来に向けた工夫の様子がわかった」「人間性を生かすことが大切で、そこに専門性も生かされる」「国際教育による異文化の経験が、業界としても役立つ」「主婦の再就職のためにも社会人の受け入れが必要」など、大所・高所からのご意見をいただきました。

 

続いて午後は、各学科ごとに「教育課程編成委員会」を開催いたしました。各学科2名の業界の方を委員にお迎えして、本校の教育についてそれぞれのお立場からご指導を賜りました。

介護福祉士科は、今後の教育課程改編に向けて,特に「チームマネジメント」についての議論をいただきました。

 

介護に関わる人は全員が同じ目的であるため、「お互い同士がリスペクトすることが大切」「人を育てることで自分も成長する」などのご意見をいただきました。

保育士科は、特に「即戦力」について議論をいただきました。

 

これについては、成長することが大切で「即戦力」ではなくても、人との関わりで成長できること、そのための「精神的なタフさ」が必要であるとのご意見をいただきました。

最後に社会福祉士科は、ソーシャルワーカーとしての職業観」について議論をいただきました。

 

重要なことは「福祉の仕事を通して自己実現を図る」ことであり、「扱うケースの数だけ成長する」ものである。また、当事者の声を聴き実践する中で「職業的感性」が芽生えるとの議論をいただきました。

そして、今回の共通するキーワード「福祉には優しさと、しなやかな強さが必要」ということでした。

 

右は、高校や保護者に配布した、福祉や保育、医療の実際を著した資料です。

今回お越しの皆さまからもご意見をいただきました。

 

今回の「学校関係者評価委員会」「教育課程編成委員会」は、それぞれのお立場から本校の取り組みについてご意見をいただくことが大きな目的です。しかしそのことと同時に、関係業界や保護者、地域、高等学校等、本校を取り巻く様々な皆さまとの更なる関係の構築の場としても位置づくものです。

各委員の皆さま。お忙しいところ、またお暑いところを本校までお越しくださり、誠にありがとうございました。本日承ったご意見は、今日からの学校運営に活かしていく所存です。

本校は、学生一人一人の自己実現をめざして今後も改善を図りながら、関係の皆さまのニーズにお応えしてまいります。

今後も忌憚のないご意見を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

この記事を書いた先生

青木 猛正校長先生

皆さんは「人の役に立つ」という夢を持っていますね。その夢を埼玉福祉・保育専門学校で実現させましょう。