本校を会場としたスクーリング

本校保育士科は、厚生労働省より「保育士養成機関」としての認定を受けており、卒業と同時に保育士の資格が授与されます。しかし、幼稚園教諭は文部科学省の所管のため、本校だけでは幼稚園教諭免許の取得ができません。

そこで本校では、近畿大学 九州短期大学 通信教育部 保育科に在籍し、必要な単位等の修得をもとに、幼稚園教諭二種免許を取得することができます。授業はスクーリングが主体で、本校を会場とした授業も行われております。

こども福祉科Ⅱ部3年生のスクーリング風景です。科目は「乳児保育」。手袋を使用した人形劇の創作表現に取り組んでおります。

 

こども福祉科Ⅱ部は、通常夜間の授業を受けておりますが、スクーリングでは日中の授業です。もちろん外は明るい中で、創作活動に取り組んでおりました。授業中に「この学校が大好きです」と言ってくれる学生もいました。

 

次は、保育士科2年生とこども福祉科Ⅱ部2年生の合同による「音楽(声楽・器楽)」の授業です。幼稚園実習を目前に控え、幼稚園からいただいた楽譜をもとに、各自ピアノの練習に取り組んでおります、

 

全員ヘッドフォンをつけての練習ですので、鍵盤を叩く音のみが轟いておりました。

 

後半は、打楽器を使った合奏です。太鼓やトライアングル、カスタネットや鈴、カウベルやギロなどを分担し、リズムを取りながらそれぞれの楽器の特性を生かした演奏しておりました。

 

保育士科は昼間部でⅡ部は夜間部ですから、学校の授業では一緒になることはありません。しかし、スクーリングでは同じ2年生としてそれぞれの楽器を合わせての演奏に、いつも以上に楽しそうに取り組んでおりました。

 

学校を会場とし、本校の授業を行っている指導者による授業のため、学生たちもいつもと変わらない雰囲気で授業が受けられます。もちろん、あくまでも短期大学の授業ですから、毎日の授業とは異なる意識や姿勢で、各自の目標をもとにした取り組みが行われていました。

このように、本校の学生たちは、様々な可能性を探究し一人一人の自己実現に向けて、毎日学校内外の活動に勤しんでおります。

この記事を書いた先生