マネジメントについて考える

私どもは、専門学校70校を展開するグループに所属しております。その組織内に、「滋慶教育科学研究所」という組織があります。この研究所の研究実績をもとに、職業教育を推進するための専門性はもちろん、科学的見地や研究の視点から、質の向上を図っております。

10月24日(水)に、その滋慶教育科学研究所が主催する「マネジメント研修」が実施され、本校の教職員も参加いたしました。

マネジメントとは、一般に「組織の目標を設定し、その目標を達成するために適切な計画を立て、組織の資源を効率的な活用やリスク管理などを実施するとともに、その実施に伴う諸課題を見出し、改善を図ること」と言われます。もちろんこの研修は、学校という組織運営を行うための質の向上を目指したものです。

しかし研修会後半では、関係専門学校の卒業生で、現在組織の中心としてマネジメントを担っている方々によるパネルディスカッションが行われました。社会福祉法人の理事、高齢の方や障害のある方のための外出・旅行リハビリ組織の代表、作業療法士の組織代表等、本校にも関連のある専門性を有する方が、その専門性を生かした組織運営の様子をお話くださいました。その運営方針やご苦労、組織の役割の追及など、多岐にわたるお話を拝聴できました。(申し訳ございません、画像はありません)

本校でも、介護福祉士や社会福祉士、保育士など、高度な専門性を有する人材の育成を行っております。そして、もちろん本校の卒業生でも、組織のマネジメントに関わっていらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。

その一端として、5月12日(日)に本校の卒業生にお越しいただいた「就職相談会」を実施しました。詳細は、学校長ブログ「OB就職相談会 」をご覧ください。

本校の卒業生も、学校で学んだ専門性をもとにした職業生活を過ごすことはもちろん、その専門性を生かしたマネジメントにおいても、多くの実績を挙げております。そして、今本校で学んでいる学生たちも、これらの先輩方のように、将来はマネージャーの道も待っております。

本校では、学生たちが技術や知識の獲得はもちろん、それらを有効に活用したマネジメントのための資質を育むことが使命であると、今回の研修会で認識を新たにしました。

さてこの研修会は、大阪市にありますクラシックの殿堂「ザ・シンフォニーホール」で行われました。このようなホールで研修を受けることについて、喜びを禁じ得ない経験となりました。