保育士科にひときわ目立っている学生たちがいます!
これから本校の保育士科などへの進学を考えている皆さんには超有名学生!そうです、オープン・キャンパスなどでお世話している学科が誇るエースなんです(写真中央)。
どうですか、この輝く姿!保育士科2年のYさんです。2年前オープン・キャンパスに来たYさん、在校生の先輩と先生の距離が短い学校だな!と思ったそうです。最初に来た時は緊張していたけど、その環境に居やすかったし家に帰ってからも楽しさが続いていたそうです。
高校の部活では吹奏楽をやっていてホルンを担当、その影響で楽譜はよく読めるんですよね!でも初めてピアノを弾く友達は大変だったと思うとYさん。今の音楽授業ではクラスの中のピアノが弾ける人は初心者に教えてあげるなど、協力したクラスの雰囲気が好きだと言っていました。
もう一人のエース、Fさんです。その音楽の授業で一所懸命ピアノの練習をしてました。実は今日から保育園で実習なんです!
オープン・キャンパスに来る高校生の中には、このFさんに憧れて何度も足を運んでいる人もいるとか・・・。本人は保育に加えて「福祉」を勉強したくて本校を選びましたとの事。先輩がとにかく楽しく学んでいる様子が見られ魅かれたようです。
いざ入学して、でも学校の行事がもっとあったら良かったな~、とも言ってます。何がやりたいの?学年対抗にした体育祭などあったら素敵! どうりでオペレッタ発表会の時のフック船長(ピーター・パン)は、すごい張り切ってましたっけ!!
男子の学生の登場です。Yさんです。本人が高校生の時オープン・キャンパスに30回以上は来ていたという「つわもの」です。当時は在校生と見間違えるほど!練習が自由に出来るピアノの体験レッスンにはもう何度も来て、1年生で実施する曲の課題はほとんどクリアしてしまったという努力家です。
自分がなりたい「保育士像」にマッチした男性保育士の先生が居たんです!本校を選んだ理由に真っ先にそれを挙げてくれました。今度は自分の背中を見せて後輩を引っ張っていきましょう!
3年生の先輩、Hさんです。1年生の時から学生スタッフとして活躍。その活躍の幅はコーラス・グループの「SCWクワイヤー」にまでも及びます。
保育だけではなく、児童養護や障がいの分野にも広く就職の視野を向けられる。それが決め手で入学を決意しました。いよいよ就職学年、本人が目指す職種に就職できるよう頑張ってください! (保育士科・浅子)