こんにちは! 介護福祉士科の新井です。
今日は中国からの留学生を紹介します。
介護福祉士科1年のLさんです。
Lさんと介護をむすぶもの。
そのきっかけは、Lさんが少年期に、家族の介護にたずさわったことにあるそうです。
そして、いつかの日か、中国に老人ホームを設立することを目標に掲げ、いま日本で介護を学んでいます。
中国も日本と同様に、高齢化が加速しています。
しかし、中国には日本のような介護の国家資格(「介護福祉士」)と専門職養成カリキュラムがないため、
アジアにおける介護の先進国といえる日本を選んだそうです。
埼玉福祉・保育専門学校卒業後は、日本の介護現場で働いて腕を磨き、
いつの日か中国に介護リーダーとして戻るというビジョンを描いているそうです。
Lさん、応援してますよ!