学校が大切にしていることに「地域との交流」があります。
地域あっての学校!商店街・住宅街の中に在る学校としては、町内会の皆様とのお付き合いが何より大切だと考えているのです。
大宮の夏のお祭り「中山道まつり」が8月1日、2日で行われました。このお祭りに毎年学生が参加しています。今年は介護福祉士科と社会福祉士科の学生が参加しました。
学校の住所、大宮区仲町。この町内会の皆様との協力で、毎年山車(だし)を曳いたりお神輿を担いだりと、それは大活躍なのです。
まずは水分と栄養の補給です。これが20分おき位にあるのですから学生は大喜び!?
毎年女子の学生が「高張提灯」を掲げお神輿を先導するのです。カッコイイですね!
お神輿が練り歩く各所に「御神酒所」があって休憩し祈願します。
このお祭りは「武蔵国一宮(むさしのくにいちのみや)氷川神社」の例大祭。五穀豊穣と家内安全と健康長寿を祈ります。
途中学校の先生や同級生が応援に駆けつけました。介護福祉士科の学生達です。
普段見ない姿にびっくりです(°д°)
これから神輿は大宮駅前で「お輿揃い渡御」のため集結します。
豪華絢爛な各町会自慢の山車の絵巻が見られます!
これからも積極的に地域の活動に参加していきましょうね!
二日間にわたってのお祭り参加、お疲れ様でした!