社会福祉士科1年生が、学校の周辺環境を見て、地域に優しいところとそうでないところを探しに行きました。
クラスを4つのグループにわけ、それぞれ地域を決めて、環境調査に出かけました。
歩道がしっかりあるところ、とても狭い道、段差があるところなど色々なところに気がつきました。
「これは、車椅子は通れないよね!」「ここは段差がちゃんとスロープ整備されていて、いいね!」
「この道にはみ出た自転車たちは、どういうこと?!」「ここにも点字ブロックがあるといいのに」
といったすばらしい調査が出来ていました。
教室に戻り、この環境をどうしたらより人に優しい地域になるかをグループで考え、発表しました。
環境調査のときに、仲間同士でパシャリ!
授業終わりにグループでパシャリ!
ソーシャルワーカーさんは、このような環境資源の活用をしているんですね。
とても勉強になりました!