みなさん!こんにちは!
介護福祉士科の北村です。
9月に入り、まだまだ残暑が厳しい季節ですが、元気ですか??
さて、夏休みが終了し学校も学生でいっぱいになり、活気づいてきました!
本日は9/3(火)に実施された【第12回埼玉県高齢者福祉研究大会】の様子についてお伝えします!
まず、『高齢者福祉研究大会』は、特別講演や様々な介護現場での研究成果を発表することで、広く一般に介護に対する無限なる想いを伝え、介護現場で昼夜問わず働く職員、そして福祉を目指している様々な世代が参加し、ともに学ぶ機会として開催されております。
昨年は12月に実施していたので、介護福祉士科の2年生が発表を行いましたが、今年は9月ということで、介護福祉士科の【1年生】が発表しました♪
今回、1年生が発表した内容は、『介護施設実習での学びについて』です。
6月中旬から週1回、全部で10日間の実習での体験や学びを発表しました。
発表前のみんなの様子はこちら!
みんな発表までまだ時間があるので、リラックスしていますね(笑)
発表直前になると、集中して練習していました!
緊張すると思うけど、頑張って!!!
発表会場では同じクラスの仲間たちが応援しています!
いよいよ発表が始まります。
私はパワーポイントを操作していましたので、舞台袖からみんなのことを見守ります。
緊張していましたが、直前の練習の成果もあって、とっても上手に発表することができましたね!!
全部の発表が終了し、最後に特別講演がありました。
フリーアナウンサーの町さんが介護について語ってくれました。
そしてなんと!!その特別講演を聴いた学生2名がトークセッションしました!
堂々と質問できて、すばらしいですね!
そして、閉会式では表彰に移ります。
頑張って発表した結果、埼玉福祉・保育専門学校から【留学生チーム】が入賞することができました!!
最後に研究発表に参加した学生全員で記念撮影を行いました!
みんな、本当に本当にお疲れ様でした!そして素晴らしかったです!
今回の高齢者福祉研究大会のように、介護職の方々や一般の皆様の前で発表する機会はとても貴重だと思います。
2年生になると、2年間の学習の成果を発表する機会があります!
今回の経験を活かして、これからも頑張っていきましょう!!