埼玉福祉•保育専門学校では、海外の連携校との相互交流を行っています。
今年は5月の連休明けに、米国ウエストフロリダ大学から20名の教職員が来日し、埼玉で3日間過ごしました。
その中の2日間は、埼玉福祉の学生と一緒に県内施設のこどもとの交流プログラムを作り、実践するという初めての試みにチャレンジしました
埼玉福祉からは、5人の学生が参加しました。
英語を話せる学生も、話せない学生も...。
社会福祉士科の学生は去年ウエストフロリダ大学に訪問しており、今回の来日メンバーには現地で友達になった人もいます!(再会が楽しみ~)
言葉だけでなく文化の壁など、ちょっと不安はありますが、「気持ち」があればなんとかなる!との思いでいざ...
学校にてご対面~! 英語・日本語も交えての自己紹介で和やかに 😛
早速打ち合わせ開始! アメリカ人の豊かな表情や表現力には驚かされます
宿泊先へ移動し、学生同士の交流はさらに深まります。「言葉だけ」がコミュニケーション手段ではないことを実感!
ウエストフロリダ大学の学生と日本の学生によるコラボレーション!
施設のこどもたちと一緒に楽しめるプログラムを実践!
学生それぞれが気付いたことや、自分の専門性に活かせることなどを発表。
米国の学生には、ソーシャルワーカーを目指す学生の他に、教育や法律を専門とする
人もいて、それぞれが自分の専門性の幅をさらに広げる「気付き」に溢れていたようです
今年も11月には日本から学生が訪米します。
異文化との交流や新たな出会い、気づきを得て、それぞれの専門性の幅を広げられること期待しています