WEBセミナー開催のお知らせ~少子高齢化の今、なぜ『保育』が大切になってきたのか~

少子高齢化の中で子どもは確実に減っていきます。
子どもをよりよく育てることがこの国を支えます。
だからこそ、保育は子供だけではなく地域の幸福を支える拠点になって欲しいのです。保育の未来は見えない答えを作っていく楽しさに満ちています。

開催日時

2020年11月28日(土)10:00~11:00
※応募締切:11月21日(土)

参加方法

WEBオンライン(ZOOM)
PC・タブレット・スマートフォンで視聴可能です。お申し込み後、視聴方法をご案内します。

お申し込みはこちら

*視聴案内はセミナー開催前日までにE-mailにて送信いたします。
*本WEBセミナーを受信するために、インターネット環境が必要です。
*ご参加時、ご自身の画面は非表示となります。他の参加者に見えることはありません。
*お問い合わせはメールにてWEBセミナー担当者までご連絡ください。
→お問い合わせ先 career@scw.ac.jp 担当:村田

講師プロフィール

  • 汐見 稔幸(しおみ としゆき)
    1947年大阪府生まれ。2018年3月まで白梅学園大学・同短期大学学長を務める。東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。
    専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者もつとめ、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。
    小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」建設中。
  • 保育・幼児教育関係の最近の主な著書
    『保育者論』2010年、改訂版2018年(ミネルヴァ書房、共編著)
    『こどもに関わる仕事』(岩波ジュニア新書)2011年(岩波書店 編著)
    『よくわかる教育原理』編著2011年(ミネルヴァ書店 編著)
    『本当は怖い小学一年生』2013年ポプラ新書 ポプラ社
    『子どもを「人間としてみる」ということ:子どもとともにある保育の原点』2013年佐伯胖編著(ミネルヴァ書房)
    『保育のグランドデザインを描く:これからの保育の創造に向けて』2016年(ミネルヴァ書房)
    『「天才」は学校では育たない』2017年ポプラ新書 ポプラ社
    『さあ、子どもたちの「未来」を話しませんか:2017年告示新指針・要領からのメッセージ』2017年大枝桂子の共著 小学館
    『汐見稔幸 こども・保育・人間』(Gakken保育Books)2018年新田新一郎編 汐見著(学研)
    『〈平成30年施行〉保育所保育指針 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育・保育要領 解説とポイント』汐見、無藤監修2018年ミネルヴァ書房
    『0・1・2歳児からのていねいな保育 全3巻』2018年フレーベル館など

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