こんにちは 介護福祉士科の新井です
答えは、「インフルエンザウイルス」でした~
さて、インフルエンザが流行するシーズンに入りました
まずは「手洗い」「うがい」をきちんとしましょうね~
むむ? これは何でしょう
・・・はい、マスクですね。
インフルエンザウイルスを「もらわない」「うつさない」ことに一役買うアイテム
電車の中などで、マスクをつけた人を多く見かけるようになりました
おや 村田先生がマスクを付けています
んん~
・・・。
・・・お気づきですか?
この写真には、あるNG行為が含まれています
・・・答えは、「マスクの外面に触れている」ことなんです
なぜNG行為なのでしょう
マスクの外面には、目に見えないウイルスが付いている場合があります
というよりも、「ウイルスが付いている」という前提をもつのです。
マスクの外面を触れば、手にウイルスが付きます
ウイルスが付いた手は、その後どこに触れるでしょう?
たとえば、自分の「目」「鼻
」「口
」などに無意識に触れれば、粘膜などからウイルスが入ります
あるいは、「ドアノブ」に触れれば、そのドアノブにウイルスが付きます
あるいは、「人の手」に触れれば、その人の手にウイルスが付きます
無意識にマスクの外面に触れることって、実はかなり多いんです
マスクをつける場合には、マスクの外面には触れないように意識しましょう
もちろん、マメな「手洗い」「うがい」が基本ですよ~