現場実習では学校の授業だけでは身につけることができない、『自ら体験し、身をもって学ぶ・感じる』ことが実習を通して経験することができます!
しかし、『現場実習』と聞いてどう感じるでしょう?
「こわい。」「失敗したくない。」そんな学生の声をよく耳にします。実際の福祉・保育現場を不安に感じる学生が多くいることも事実です。
埼玉福祉・保育専門学校と実習先各施設はそんな不安を払拭し、「学生にとってより良い現場実習にする為にはどうしたら良いか?」をともに考えるために、実習施設の指導職員の皆様をお招きして『実習指導者懇談会』を毎年実施しています。
今年度は6/2(土)に行い、83名の方々にお越しいただきました。
どうしたら学生達が実習を通じてそれぞれの専門職の『やりがい』『おもしろさ』『社会的意義』について実感できるかグループで話し合いました。他の施設での試みや学校での学んでいる様子を意見交換。学生の皆さんがワクワクするような実習になりそうです☆
6月・7月で本校では6学科9学年が実習に臨みます。
学生の皆さんがより良い実習となるように学校と実習先施設も連携していきます!