暑さとひんやりとした空気が混在する5月。皆様いかがお過ごしでしょうか?
社会福祉士科3年生担任の山﨑です。
本日は私が担当しているクラスの紹介をさせてください。
「社会福祉士」=医療・福祉の業界で相談業務を行うプロフェッショナルを目指す学生が25名在籍しています。
自身の考えをしっかりと表現できる学生、じっくりと自身の考えと向き合っている学生、いつも元気な学生、控えめでも笑顔がかわいらしい学生。様々です。本日1限の授業は【更生保護制度】でした。
学生は現在「卒業研究」来月に迫った「実習」そして「就職活動」と、学生ならではの大イベントが重なり、提出物の多さや将来についての期待・不安に日々多忙を極めています。
社会福祉士・ソーシャルワーカーに必要とされる「自己覚知」を自然とできる力が培われてきた3年生だからこそ、悩みが深くなるのです。学生にはそれが「辛さ」として胸に染み渡るのかもしれませんが、同世代の子を持つ私としてはその姿が未来に向かった輝かしい姿に思えるのです。成長の証です。
ほら!
社会福祉士が活躍できる職種・職場「社会復帰調整官」「地域定着支援センター」のワードが先生の口から飛び出た途端に…
背筋がピーン!
この頼もしさ。
このクラスを担当できることに感謝をして、学生の自己実現をサポートし続けます。