毎年恒例!大宮アルディージャ手話応援が今年も6月4日(日)に行われました
介護福祉士科からは総勢17名の2年生が参加(介護福祉士科からは過去最大人数!)
オレンジ色に染まるゴール裏スタンド
介護福祉士科の学生達は、手話応援を指揮する「コールリーダー」役を表す紺色のTシャツを身に着け、障がいの有無に関わらず誰もが一緒にサッカー観戦を楽しめるよう、手話や手拍子でスタンドを盛り上げました。
当日はこんな学生も...
家計お助け銭隊!FPレンジャーのブルーに変身し、スタンドの最前列で応援を盛り上げていました。
試合は1-1の引き分け...
後半に大宮が追いつき、コールルーダーは立ちっぱなしで必死の応援...
結果は1-1の引き分けで勝点1をGET! 「手話応援DAYは負けない」神話を継続できました。
選手達も私達の前に来て「愛してるぜ!」
試合後、地域の有志で結成された実行委員(埼玉福祉・保育専門学校も実行委員です)のメンバーと一緒に記念撮影!
多くの人に支えられて手話応援が成り立っていることを実感
来春には介護の現場で活躍する2年生達。
福祉の現場はこれからより一層、地域とのつながりが大切になってきます
ボランティアに参加する側から、集めてまとめる役に。
手話応援がそんな学びの場にもなってくれたらいいなぁ