言語聴覚士　専門学校　3年間で資格取得とコミュニケーション力を磨く｜

おすすめオープンキャンパス

3学年120人が言葉でつながり、一つの目的を達成する
3つの段階

伝える力と聞く力を磨く
10ステップ

他職種と交流する
プロジェクト活動

チームで勝ち取る
国家資格

その他（言語聴覚士科について）

時間割

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就職

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Features

目標を達成する3つの段階

01

伝える力と聴く力を磨く、
埼玉福祉だけの10ステップ

「患者さんとの会話がこんなに自然にできるなんて」
1年生から始まる、段階的成長プログラム

埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校では、3年間を通じて段階的に力を育てる独自の「10ステップ」を導入。1年次は自己理解・傾聴・質問力を基礎から学び、模擬患者との会話練習で自然な話し方を習得。2年次には多様性への理解と問題解決力を身につけ、相手に合わせた対応力を強化。3年次では臨床現場での実践を通じて、患者さんと自然に会話できる力とチームで支える力を磨きます。埼玉福祉ならではのきめ細やかな指導で、「自然に話せる自分」に出会えます。

基礎形成期（1年生）

- STEP1
- 自分の強みや課題を
  知ることができる
自己分析で自分の特性を理解し、学習における得意と課題を明確にして、具体的な成長目標を設定できるようになる。
- STEP2
- 人の話をしっかり
  聴けるようになる
相手の言葉だけでなく気持ちや背景まで理解できる「聴く力」を身に付けて、患者さんの心に寄り添うことができるようになる。

- STEP3
- 表情や身振り手振りで気持ちを
  伝えられるようになる
適切で豊かな表情・身振りを使い、言葉以外の方法でも相手に自分の考えや気持ちを伝えることができるようになる。
- STEP4
- チームで協力して
  意見を出せるようになる
少人数のグループ活動で、相手を尊重しながら自分の考えを発信し、建設的な議論ができる協調性を身につける

- STEP5
- 患者さんと自然に
  会話できるようになる
学内の実践的な授業で身につけた知識・技術を病院や施設での臨床実習プログラムで実践する。

実践期（2年生）

- STEP6
- いろいろな考え方を
  受け入れられるようになる
様々な価値観や文化的背景を持つ人の考え方を理解し、多様性を尊重しながら柔軟に対応する力を養い、言語聴覚士と他の専門職への理解を深めていく。
- STEP7
- 話し合いで問題を
  解決できるようになる
他職種が関わる実際の臨床場面を想定したケーススタディを通じて、チームで協力して話し合い、複雑な問題を解決する力を養う。

- STEP8
- イベントを自分たちで
  企画・運営できる
学科内だけでなく、介護・保育・調理の各学科と連携して、企画から実行まで仲間と協力して取り組み、リーダーシップとフォロワーシップの両方を発揮できるようになる。

応用期（3年生）

- STEP9
- 実習で患者さんや家族と
  信頼関係を築けるようになる
学んだ専門的知識と人間性を活かして臨床実習で患者さんやご家族との深い信頼関係を築き、よりよい、治療につなげられるようになる。

- STEP10
- 仲間と一緒に
  国家試験に挑戦できる
個人と集団、それぞれのコミュニケーション技術を磨いた仲間たちがつながることで、クラス全体が一丸となって全国で国家試験合格を目指せる。

- 2024年度卒業生
  
  O さん
  
  千葉愛友会記念病院勤務
私は元々コミュニケーションが苦手でしたが、臨床実習や就職活動の中で、先生たちと一緒に自身の過去や価値観と向き合う時間が多く取れました。その時に自分では気づかなかった長所を知ることができ、自信を持てるようになりました。現在は実習で身についた自信を糧に患者様一人ひとりと向き合って働いています。
- 2024年度卒業生
  
  N さん
  
  TMGあさか医療センター勤務
科長をはじめとするリハビリテーション科の先輩たちは、みなさん優しくてアットホームな職場です。そんな先輩たちにたくさん支えられて、言語聴覚士になってよかったと思える経験をたくさんさせていただき楽しく働けています。

言語聴覚士科が気になったら

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02

他職種と交流するプロジェクト活動

他学科との連携で広がる学び

埼玉福祉だけの10ステップで個人のコミュニケーション技術を高めた後は、保育士科・介護福祉士科・調理師科と連携し、言語聴覚士としての専門性を実践的に深めます。小児・成人・摂食嚥下の各分野で、他職種との協働や交流プロジェクトを通じて、現場で求められる力を育成。実体験で応える学びがあります。

埼玉福祉だからこそできる！多職種連携の学び

保育士科（小児分野）

保育士と連携し、こどもの言語発達やコミュニケーション支援を実践。小児分野での専門性を高めます。

交流プロジェクト

こどもの発達や遊びをテーマに、保育士科と合同でワークショップや観察実習を行い、こどもと関わり方を身につけていきます。

介護福祉士科（成人分野）

介護福祉士と連携し、高齢者や障がい者へのコミュニケーション・摂食嚥下支援を通じて、成人分野の実践力を養います。

交流プロジェクト

高齢者とのコミュニケーション支援や嚥下体験を通じて、介護技術を学びながら高齢者との関わり方を身につけていきます。

調理師科（摂食嚥下分野）

調理師と連携し、嚥下食の工夫や食事支援を学び、摂食嚥下障害への理解を深め、支援技術を磨きます。

交流プロジェクト

嚥下食の調理実習や食事支援の共同企画を行い、調理師科と共に「食べる」を支える他職種連携を体験します。

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03

チームで勝ち取る国家資格

個人と集団で高めたコミュニケーション技術を基に
チームで勝ち取る国家資格

埼玉福祉だけの10ステップで個人のコミュニケーション技術を高めた後、言語聴覚士科を中心とした保育士科・介護福祉士科・調理師科など多職種と連携し、言語聴覚士に必要な「成人・小児・摂食嚥下」の領域を教科書にはない視点で実践的にコミュニケーション技術と国家試験に必要な知識を学ぶことができます。その後、育んだコミュニケーション力を基盤に、クラス一丸となって国家試験合格という共通の目標に挑戦します。この成長のストーリーこそが、埼玉福祉だけの教育プログラムです。

国家試験対策センターが
サポート！

〜毎回の授業が国家試験につながるカリキュラム〜

滋慶学園グループには80校の専門学校があり、国家試験の合格をサポートする専門機関「国家試験対策センター」があります。全国の模擬試験のデータを集約し結果を分析するので、一人ひとりに対して時期に合わせた合格までの勉強方法がわかります。

スモールステップを繰り返して
国家試験合格へ

言語聴覚士合格率

74.0%

2025年3月卒業生実績
（50名中37名合格）
目指す資格
- 言語聴覚士国家資格
- コミュニケーション
  スキルアップ検定
⾔語聴覚⼠の国家試験は？

資格取得サポートを詳しく見る

友人と共に勉強することが大事

2022年度卒業生
N さん
国家試験に合格できた一番の要因は、クラスメイトと一緒に取り組めたことです。一人では勉強の気が進まない日も、友人と共に勉強することによって頑張ることができました。分からない問題を友人から教わり、得意なポイントを友人に伝えることで、知識が定着し苦手な問題にも取り組めるようになりました。

苑田会ニューロリハビリテーション病院
（東京都）勤務

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Curriculum

時間割

1日3コマの3年間、最短最適な学び

1日3コマ、3年間という効率的な学びで、4年制大学よりも短期間で資格取得を目指します。自分の時間を大切にしながら、資格取得だけでなくコミュニケーション力も同時に磨き、あなたの未来を豊かにするための理想的な学習プランを提供します。

1日3コマの時間割例

	月	火	水	木	金
1限 09:10～10:40	言語聴覚障害概論	コミュニケーション学	言語発達障害学Ⅰ	コンピューター	心理学Ⅰ
2限 10:50～12:20	失語症Ⅰ	社会福祉概論	音声学Ⅰ	解剖生理学	医学総論
お昼休み
3限 13:10～14:40	聴力検査法Ⅰ	保健体育	言語発達学Ⅰ	呼吸発声発語系の構造・機能・病態Ⅰ	嚥下障害概論

※内容は変更になる可能性がございます

3年間の授業科目

パートナーシップ制度で
コミュニケーションを磨く

『パートナーシップ制度(長期学内実習)』とは、コミュニケーション技術の基本を学んだ学生が、自分の担当する患者様に支援を行う長期実践プログラムです。卒業まで3年間同じ患者様とコミュニケーションとると「自身の学習した内容がすぐに患者さんの支援につながる」「学内で行う実践授業だから、先生と相談しながら挑戦できる」「学内で長期的に実践経験が積むことで業界で即戦力になれる」

放課後はこんな感じで使っています！