profile
- s.s さん
- 言語聴覚士科Ⅱ部 2023年卒業
- 和光リハビリテーション病院 勤務
(分野:病院・行政・その他)
- 言語聴覚士 として活躍中
和光リハビリテーション病院に内定しました!
就職者インタビュー
この職業を目指したきっかけは?
管理栄養士として働いている時に、お年寄りになっても安全に食事をとるためには、言語聴覚士のスキルがあった方がいいなと思ったからです。
内定先の魅力に感じた点は?
病院にVF(※)があるので定期的にVFを使用し嚥下評価を行える環境にあり、自分が興味のある分野に携えると思ったからです。 ※嚥下造影検査(swallowing videofluorography: VF)とは、バリウムなどの造影剤を含んだ食事をX線透視下で食べてもらい、透視像をビデオやDVDに記録し、嚥下運動や適切な食形態を評価・診断する検査です。
就職活動はどのようにすすめましたか?
入学前から、卒業後は回復期の病院に勤務することを考えていたので、2年生の実習先が決まってから、回復期に絞って病院探しをしました。
学校の就職サポートで良かった点・役に立ったことはなんですか?
自己PRや志望動機など履歴書の添削をしていただけたことは良かったです。
印象に残っている先生や授業は何ですか?
どの先生の現場体験のお話を聞いてもためになりましたし、臨床に出てからの自分の働き方の視野が広がりました。成人の嚥下障害だけでなく、小児にも嚥下の支援ができることを知ってからは、将来、小児~お年寄りまで幅広く関われる言語聴覚士になりたいと思いました。
これから職場(現場)でどのように(どんなことを)頑張りたいですか?
偏った考え方にならないように、柔軟に考え、周りの人の意見も取り入れるなど、連携して働いていきたいです。