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  • M.T さん
  • 社会福祉士養成科 2024年卒業
  • 社会福祉士 として活躍中

現場で活躍する先生方から直接、現場の声を聞きながら学べました!

社会福祉士を目指した理由

長年、看護師として働き、訪問看護師として活動する中で、在宅患者やその家族が抱える数多くの困難に直面しました。これらの経験から、社会に役立ちたいという強い思いを持ち、社会福祉を学ぶ道を選びました。病院から安心して自宅へ戻れるように患者を支援したいと考えています。

埼玉福祉を選んだ理由

この学校を選んだ理由は、電車1本で通学できるというアクセスの良さと、夜間学校のプログラムがある点でした。この利便性と柔軟性が魅力で入学を決めました。

学校生活とその影響

成人してから目標に向かって努力することが、非常に貴重な経験だったと感じています。また、勉強を共にする仲間の存在が、最も価値のあるものでした。

社会福祉士養成科の魅力

学校の最大の魅力は、現場で活躍する先生方から直接、現場の声を聞きながら学べたことです。授業では、先生方の熱意や思いが伝わってくるため、非常に魅力的な環境でした。

先生方との関係

担任の先生2人は大好きな先生です。私たち生徒に向けてもすごく思いやりがあり、勉強のことはもちろん、勉強がちょっと追いつかないよとか、家事とお仕事との両立でちょっと苦しんでるような方などのプライベートな相談にものってくれていました。 担任の先生を始めたくさんの先生方に助けられました。

卒業生インタビュー

社会福祉士養成科を卒業して2か月の挑戦と発見!

社会福祉士としての仕事を始めてどのように感じていますか?

「社会福祉士としての仕事は、学校で学んだことの土台上にさらに構築する必要があることを実感しています。難しさを感じることもありますが、常に周りの人々に支えられながら仕事をしています。特に、他の専門職との連携が必要不可欠であり、チームで働く重要性を日々感じています。」

新しい職場での具体的なエピソードを教えてください。

「異なる専門の職員からアドバイスを受けたり、困ったときにはお互いに助け合うことで、多くの問題を解決しています。時には社会福祉士養成科の同級生とあった時に仕事の話をしたり、学生時代に築いた人間関係の重要性とその価値を再認識しました。」

学校での学びが現場でどのように役立っているか感じる瞬間はありますか?

「はい、多々あります。特に困難な状況に直面したとき、学校で行ったグループワークや演習が役立っていると実感します。これらの経験が、現場での問題解決スキルやチームとして協力する力の基礎となっています。また、職場で遭遇するさまざまなケースを通じて、学校で学んだ理論がどのように実践にいかされるかを見ることができ、学びの価値を感じます。 地域の連携は社会福祉士にとって欠かせない部分です。病院や地域包括支援センターなど、さまざまな施設との連携を通じて、より良いケアの提供を目指します。だからこそ、同期との連携も大きな支えとなり、職場での困難を乗り越える助けとなっています。」

将来のキャリアに向けての展望は?

「将来的には、さらに多くの専門知識を深め、広い視野を持って地域社会に貢献できる社会福祉士を目指します。また、学び続ける姿勢を持ち、常に最新の情報を取り入れ、質の高いサービスを提供できるよう努力し続けたいと考えています。」

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